生協研究会(旧消費生活動向調査)
東京地域(東京都または首都圏)を対象に、消費動向を長期的に追跡し、消費の態様変化、とくに消費のスタイル変化、経済格差のあらわれ方などを時系列、および世帯類型ごとに把握します。また、生協の事業・組織のあり方や流通業の現状、消費動向に関する調査・研究など、東京の生協関係者の関心にも沿ったテーマについて、広い観点から調査・研究をすすめます。※最新の活動状況については調査研究活動のページをご覧ください。
2013年度の活動
研究会「激変する消費行動-新しいチャネル開発の必要性-」
生協研究会の公開研究会「激変する消費行動-新しいチャネル開発の必要性-」を以下の要領で開催いたしました。20名を超す方にご参加いただき盛況のうちに終了いたしました。当日の議論などは今後の研究会活動に反映させていきます。- 日 時:2013年4月13日(土)13時30分-16時
- 場 所:東京都生協連会館3階 D会議室
- 基調講演:「消費者・組合員の購入行動の変化を見る」
天野晴子さん(日本女子大学教授) - 個別報告1:「全国組合員意識調査より都内の結果」
近本聡子さん(公益財団法人 生協総合研究所 研究員) - 個別報告2:「パルシステムの組合員定点調査から」
遠藤正信さん(パルシステム生協連合会商品開発本部担当部長) - 個別報告3:「組合員の朝食まわりの変化について」
内田一樹さん(コープネット事業連合商品業務管理統括部長)
2012年度の活動
日時 | 報告者 | 報告内容 |
2012年10月1日 | 内田一樹さん(研究会メンバー) 近本聡子さん(研究会メンバー) |
リタイア後の団塊世代の購買動向、ライフスタイルについて 「全国組合員意識調査報告(速報版)」について |
2012年5月15日 | 近本聡子さん(研究会メンバー) 遠藤正信さん(研究会メンバー) |
「節電とエネルギーに関するアンケートの結果」及び「2012年生協とくらしに関するアンケートの実施に関する説明」 「くらしの定点調査2011-パルシステムの利用とくらしに関する調査-」概要 |
2011年度の活動
公開研究会「食品流通の中での今後の生協のあり方」
2012年2月27日、生協研究会の公開研究会を以下の内容で開催しました。
- 日 時:2012年2月27日
- テーマ:「生協の未来」
- 講 師:豊田正弘さん(ダイヤモンド・フリードマン社編集委員)
2010年度の活動
日時 | 報告者 | 報告内容 |
2011年2月28日 | 研究会のまとめについて | |
2010年9月21日 | 内田一樹さん(研究会メンバー) 遠藤正信さん(研究会メンバー) 伊藤由理子さん(研究会メンバー) 林和孝(研究所事務局長) |
家計調査、生計分析調査の検討 |
2009年度の活動
日時 | 報告者 | 報告内容 |
2010年3月4日 | 近本聡子さん(研究会メンバー) 内田一樹さん(研究会メンバー) 林和孝(研究所事務局長) |
全国生協組合員意識調査の 東京都内の結果について |
2009年12月25日 | 遠藤正信さん(研究会メンバー) | パルシステムの動向 |
2009年10月13日 | 生協が注目している消費の傾向や 最近の消費者のイメージについて |
2008年度の活動
日時 | 報告者 | 報告内容 |
2009年3月4日 | 講師:林奈津子さん (東京都統計部経済統計課長) |
公開研究会:「都民のくらしむき」 東京都生計分析調査より |
2009年1月14日 | 近本聡子さん (研究会メンバー) |
全国生協組合員意識調査について |
2008年11月18日 | 内田一樹さん (研究会メンバー) |
コープネット事業連合・マーケティング調査より |
2008年9月2日 |
<調査研究体制(敬称略・五十音順)>
安倍澄子(農山漁村女性・生活活動支援協会調査研究課長)天野晴子(座長・日本女子大学教授)
内田一樹(コープネット事業連合商品業務管理統括部長)
遠藤正信(パルシステム生協連合会商品開発本部担当部長)
竹内 誠(地域生活研究所常任理事)
近本聡子(生協総合研究所研究員)
秋山 純(事務局・地域生活研究所事務局長)
三浦一浩(事務局・地域生活研究所研究員)
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