地域生活研究所は公益財団法人生協総合研究所と合併し、解散いたしました。

 一般財団法人 地域生活研究所は、公益財団法人 生協総合研究所と合併し、2022年3月31日をもって解散いたしました。
 地域生活研究所は、1974年に設立され、1989年以降は都内生協や東京都生協連を母体とする「広く都民のための開かれた研究所」として様々な分野で調査研究活動をおこなってきました。消費生活・環境・福祉・災害・まちづくりなどに関する調査研究や若手研究者への研究助成等の地域生活研究所の活動の成果は、合併先である生協総合研究所に継承されていきます。
 生協総合研究所の関係者の皆さまをはじめ、これまで永年にわたって地域生活研究所を支えていただいた維持会員をはじめとする東京の生協の皆さま、関係者各位に、深く感謝申し上げます。

 なお、メールアドレスなど地域生活研究所の連絡先は当面の間、維持されますが、お問い合わせなどは公益財団法人生協総合研究所もしくは地域生活研究所の活動母体となっていた東京都生活協同組合連合会へお願いいたします。

新着情報

刊行物情報・研究所からのお知らせ

『まちと暮らし研究』No.33
発行 2022年3月
市民がつくるまちのあり方
2022年1月21日に、一般研究助成2018年度・2019年度研究成果報告会を開催します。
2021年6月15日、2021年度定時評議員会が開催され役員改選が行われました。引き続き2021年度第2回理事会が開催され、理事長・常任理事の互選が行われました。新しい役員体制については「研究所の概要」のページをご覧ください。
『都内基礎自治体データブック(2019年度版)』が完成しました。データをエクセルファイルにて公開していますので、上記リンク先よりダウンロードしてご活用ください。
なお、2010年度版から、データブック作成の作業は、公益社団法人東京自治研究センターと共同で行っています。
2020年度「一般研究助成」の選考結果を掲載しました。
『まちと暮らし研究』No.32
発行 2020年12月
市民社会の連帯・協同へ向けて
『まちと暮らし研究』No.31
発行 2020年6月
ケアラーを支援する
全労済協会より『地域エネルギー供給において協同組合が果たしうる役割』が発行されました。
著  者:三浦一浩・手塚智子
発  行:全労済協会(2017年6月)
東都生協より発行されたブックレット『生協の歴史から戦争と平和を学ぶ』を頒布しています。
著  者:齋藤嘉璋
発  行:東都生活協同組合(2016年4月)
頒布価格:400円(+送料)
当研究所の三浦研究員が参加した『東京の制度地層―人びとの営みがつくりだしてきたもの』が公人社より発行されました。
編 集:饗庭伸・東京自治研究センター
発 行:公人社
発行日:2015年3月31日
定 価:本体2200円+税
地域生活研究所は、2013年4月より新たに一般財団法人に移行いたしました。
くわしくはこちらのご挨拶をご覧ください。
『生協運動に生きて-森定進の仕事』
発行 2011年6月
財団法人 地域生活研究所